タイ・バンコクの旅行記、観光地紹介
はじめに
2018年9月にカンボジア・シェムリアップに行った際の内容を記事にしていきたいと思います.これをまとめながら,海外旅行にい行きたい気持ちを高めています.皆さんの旅行の参考になれば幸いです.
1. タイ・バンコクの位置
タイはカンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシアに隣接する東南アジアの国で、首都はバンコクです。バンコクは古くからの有名な寺院と近代的な都市が交じり合っている都市で、一見日本の都市ですが、東大寺があるような感覚でした。
日本とバンコクとの時差はおよそ2時間なので、比較的時差が少ないですね。
以下がタイとバンコクの位置です。
2. 旅程
この度は,ベトナム⇒カンボジア⇒タイを巡る旅行の一部なので,
以下のような便でした.
【往路】シェムリアップ国際空港(REP)⇒スワンナプーム国際空港(BKK)
(フライト時間:1時間20分)
【復路】スワンナプーム国際空港(BKK)⇒羽田空港(HND)
(フライト時間:6時間20分)
以下,スワンナプーム国際空港の位置です.
3. 入国・出国カード
タイに入国・出国する際には入国・出国カードを記入して提出する必要があります。
詳細は以下のリンクをご参照してください。
4. 宿泊先
宿泊先は、ザ・ステップ・サトーン(サソーン?)でした。
空港から宿泊先まではGlabを使いました。しかしスコールの中到着したので、チェックイン時はびょちょ濡れでした。
1泊4000円くらいで都市部に近いので、とても良い場所だと感じました。近くの大通りではつまみやすい食品の屋台もあったので、地元の食も楽しめました。
5. 観光地
5.1 ワット・プラケオ
最初にいった観光地は、タイ三大寺院の一つであるワット・プラケオです。まず入場早々に半ズボンであったことから注意を受けて長ズボンを買って履き替えました。事前にちゃんと確認しておくべきでした。
王宮であったことから中は広い土地で、きらびやかな建物・スケールの大きい建物が多くあり、お金のかけ方が違う場所だなあと感じました。個人的にはところどころにある細かい模様がきれいで、日本にはない模様でとても趣深かったです。
見ごたえ十分の観光スポットでしたので、ぜひ訪れてみてください。
5.2 ワット・ポー
タイ三大寺院の一つで、巨大な寝釈迦仏が有名ですね。
全長46mの釈迦像が横たわっている寺院ですが、生でみるとやはり大きい!!ほんとに大きい。スケールがやっぱり大きいを感じます。
足の裏面には真珠貝を使った螺鈿細工の絵が刻まれ、人々に幸福をもたらす祈りが込められています。
5.3 ワット・アルン
タイ三大寺院の一つで、遠くからでも白い塔が目立つ観光スポットです。
行く際にはワット・ポーから少し歩いてターティアン船着場に行き、そこから船で対岸のワットアルンに行きました。
5.4 アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡に行くにはタイの国鉄であるState Railway of Thailandを使用します。
まずはバンコクのクルンテープ駅に行き、アユタヤ切符を買います。アユタヤまではおよそ80分かかります。都市部から郊外の様子まで見れるのでゆっくり見ていくといいと思います。
鉄道に乗りアユタヤ駅に到着したら、目の前にある屋台の中にレンタル自転車屋さんがあるので、そこで自転車をレンタルしたらOK。アユタヤ遺跡にGOです。
ワット・プラ・マハータート
ワット・プラ・シーサンペット
(いくつか回ったのですが、訪れてから3年後にこの記事を書いているので、各所の名前と場所が一致しなくなってきました。。。すいません。)
5.5 オクターブ
カジュアルな服装でも入れるルーフトップバーです。とても混んでいますが、景色も雰囲気も最高でした。
5.6 カリプソ キャバレー
ニューハーフショーは圧巻でした。ショー終了後はショー出演者の方と写真が撮れるのですが、皆さんものすごく身長が高くてスタイルも良くて圧倒されました。
6. おわりに
上記に加えて、ゴーゴーバーに行ったり、トゥクトゥクに載ったり、カオマンガイを食べたり、観光・娯楽・食事でタイを満喫できました。
バンコクはかなり発展していて日本の地方都市感覚で回ることができました。しかし、9月に行くとかなり暑いので暑さ対策を忘れずに。
皆さんの旅行の参考になれば幸いです。
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